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5月3日、涙ぐましい

涙ぐましい努力というのは、涙ぐましく見える時点で失敗が義務付けられているものだ。この義務付けられているというのは、例えば京都市における自転車運転時の灯火マナーや駐輪区域順守と同じくらい義務付けられているのである。このことは明確な真理として…

4月20日、危うい

「はじめの一歩」というボクシング漫画がゲロ吐きそうになるくらい、その吐いたゲロ全部飲んでもいいくらい好きで、百巻を超えた今もなお新刊を追いかけている。金がないから買いはしていない。せこせこと立ち読みの無課金ユーザーだ。JASRACに怒られるまで…

4月5日、夥しい

もともと個人的な記事を書こうと思って開設したサブブログなのだけど、本日の記事はいつにもまして個人的な記事になる。 実のところ僕はちょっと異性にモテる。それも謙遜込みであって、たぶん客観的にみたらちょっとじゃない。どこの界隈に行って、どこのコ…

4月3日、よそよそしい

たまに自分の身体がよそよそしくなることがある。例えばいつもならば何も考えずに、いわば機械的に水を飲むという動作を完遂することができる。僕は、僕の口から胃から尿道に至る機能的連続(そう考えれば尿を出すことさえ飲む行為だ!)を全面的に信頼して…

3月27日、新しい

いくつかのイベントを経て、底値まで落ちていた気力と体力が、やはりいくつかのイベントを経て、V字とは言わないもののレ点くらいの回復をみせて、今日はなんとかバーンステインの「教育の社会学理論」を読むに至っている。 社会的なコミュニケーションはお…

2月24日、手早い

少し前まで冬の寒さが覆っていた京都には若干の陽の暖かさがもたらされて、ああ、春っていうのは毎年こんな風に来ていたんだな、と思い出したかのように思っているけれど、春になろうが冬のままだろうが僕にはわからないことはわからないし、できないことは…

2月22日、縁遠い

自分とは縁遠いものだなと思っていたものが急に近くに並ぶタイミングというのがあって、例えば今まで苦手だと思っていた分野の勉強をする必要に迫られるだとか、今まで接したくないと思っていた人と接さざるを得ない状況になったりだとか、そういうことが立…

2月7日、歯痒い

今年の京都は雪の多い冬を迎えている。東北出身の僕からしたらこの上なくノスタルジックな冬だ。こんなに雪が多い冬は、青森で暮らした5年前以来だ。もちろんその雪の降り方や積もり方は違うし、体の奥のやわらかい部分まで硬くとがらせるようなあの寒さは…

「寓話に似ている」

僕は三年ほどにわたって「僕が本当に面白いと思うこと」というブログを書いてきた。日ごろ考えたこと、面白いと思うことについて、結構それなりに、継続的に更新してきた。 ただ、自分が面白いと思うことを表現する場としてお笑いライブ活動を始めて以降、ど…